夏休み期間の発売（発売日1/16）を控え、今年の夏休みはどこに行こうかな・・・と迷っている皆様に美ら海オンザビーチMOTOBUの目の前に広がるサンゴ礁をご紹介いたします。地球規模の温暖化で世界中でサンゴが減っています。沖縄も離島含め白化現象等でサンゴ礁の死滅が問題視されていますが、美ら海オンザビーチMOTOBUの目の前には、このような素晴らしい珊瑚礁や自然が沢山あります。ぜひ、美ら海オンザビーチMOTOBU前の天然ビーチで沖縄の自然に触れていただき、「かけがえのない体験」をしていただければと思います。

【水際から50ｍのサンゴ礁】

今日、ご紹介するのは、美ら海オンザビーチMOTOBU前のビーチの波際から５０ｍ程沖合から広がるサンゴ礁です。水深が浅くなる干潮時には、水面からサンゴまで数十ｃｍと浅くなりサンゴを傷つけてしましますので水深が深くなる満潮時にスノーケリングで鑑賞していただいております。

広角レンズのカメラで写していますので水深が深く見えますが、この時の水深は１．５ｍ程です。

撮影日：２０１７年７月２０日

【小さなお子様も鑑賞できるカクレクマノミ】

続きまして、先日も紹介しましたが、干潮時に背が立つ浅いところで鑑賞できるディズニーの映画で有名になった「ニモ」の愛称でおなじみのカクレクマノミです。沖縄では、６種類のクマノミが生育していますが、今や一番人気は、この可愛らしいカクレクマノミです。美ら海オンザビーチMOTOBU前のビーチでは、数種類のクマノミがご覧いただけますのでスノーケリングで探してみてはいかがですか。

海に入ったらヒトデ、ナガウニ等、沢山の生物が生育しています。

砂地あり、サンゴ礁ありと本当に自然豊かなビーチです。

【客室からの眺望】

朝、目が覚めたらこの風景が目に飛び込んできます。コバルトブルーの海を眺めながらのモーニングコーヒーは最高です。（ビールもおいしいですよ）

４階ハイフロアーから見た目の前の風景です。